頑張ってるのになぜ、

定期テストが伸びないのか？

 

おそらく、お子さんは「間違った勉強法」で頑張っているからです。

いくら頑張っても、間違った勉強法では伸びるわけがありません。

 

正しい勉強法で頑張ればすぐに成績は伸びます。

 

正しい勉強法を教えるためには、

まず「間違った勉強法」を知ることです。

 

しかし、学校はもちろん、

学習塾や家庭教師ですら正しい勉強法を教えてくれません。

 

だから、多くの子どもは自己流で勉強しています。

自己流では成績が上がらないのは当然です。

 

テストが伸びない子に限ってやっている間違った勉強法が３つあるので、

あなたのお子さんが間違った勉強法をしていないか確認して下さい。

 

間違った勉強法１つ目が

「間違えたら赤ペンで答えを書き込む」です。

間違えた問題にいきなり答えを書き込んでるのが特徴。

理由もわからず答えを書いてるだけなので、また同じ間違いをします。

 

間違った勉強法２つ目が

「英単語や漢字を何回も書き取りする」です。

ただひたすら延々と同じ単語を書いています。

ノート一杯に書き込んだら「私、勉強したー」という達成感に満足しますが、

全く単語を覚えていません。

 

間違った勉強法３つ目が

「まとめノートを書く」です。

これは参考書や教科書の文章を丸写ししてるだけです。丸写しなので考えなくて済みます。

赤ペンや蛍光ペンを使って綺麗に仕上げることが目的になっています。

楽で簡単ですけど勉強と作業は違います。

 

いかがでしたか？

あなたのお子さんがもし、

これら３つの間違った勉強法をやっているならすぐに改善させましょう。

 

成績が悪いのは親のせい

 

小学校までは成績が良くても、

中学生になると

なぜ、ガクンと成績が下る子がいるのでしょう？

 

理由は２つ

 

中学の授業では「自宅で復習していることが前提となって授業が進む」からです。

中学校は小学校と違い毎回、前回のおさらいからはじまるわけではありません。

勉強量も多く時間も限られてるためドンドン先に進みます。

ですので、勉強習慣が身に付いていない子ほど成績が下がります。

 

そして、成績が下る一番の原因が

「親が一緒に勉強していないから」です。

 

家で勉強させるなら親も一緒に勉強して下さい。

子供だけで勉強しているとすぐにわからない問題がでてきます。

すぐそばに「わからない問題を教えてくれる大人」がいないと子どもは勉強することが出来ません。

 

逆に言うと、勉強できる子どもは、ほぼ間違いなく親と一緒に勉強しています。

 

 

「勉強しなさい」は逆効果

 

親なら誰でも言ったことがある「勉強しなさい」という声掛けは

全く効果が無いのをご存知でしたか？

 

声掛け自体は簡単ですが実際の効果は薄く、

特に母親が娘に対して「勉強しなさい」というのはむしろ逆効果になります。

 

それよりも

「勉強をみてる」

「勉強する時間を決めて守らせる」

というような

横について勉強を見てあげたり、子どもの勉強時間に合わせれて親が合わせる方が

効果が高いことが研究結果として発表されています。

 

 

毎日が忙しいお母さんへ

 

でもさぁ、それ全部親がやらないといけないの？

仕事から帰ったら、すぐに晩御飯の準備に後片付け…もうヘトヘト。

子どもの勉強なんか見てられないよ。

と思ったらご安心を

 

子どもの横について勉強を教えるのは親でないとダメかといえば、そうではありません。

親戚のお兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばぁちゃんでも同等の効果が得られます。

学習塾はそういうお忙しいお母さんのためにあるのです。

 

今回、プレディクトスクールでは１ヶ月５千円の体験コースを実地。

「正しい勉強法を身に付かせたい」

「成績アップさせたい」

「希望校へ入学させたい」

と思ったらぜひ来て下さい。

 

体験コースは火曜日〜金曜日の

• １８時３０分〜
• １９時００分〜
• １９時３０分〜

の３つの開始時刻を選べます。

週１回（月４回）６０分なら５千円

週２回（月８回）６０分なら１万円です。

 

体験コースは先着５名様限りですので、ご希望の方は今すぐお申し込み下さい。